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代表あいさつ

代表あいさつ

 おかげさまで渕上印刷は、今年3月15日に創業80周年を迎えました。
 これもひとえに弊社を選んでくださるお客さまをはじめ、真心込めて尽力してくださる社員の皆さま、その働きを支えてくださるご家族の皆さま、協力してくださるパートナー企業の皆さま、ご縁をいただいた全ての皆さまのおかげです。

 私の祖父で創業者の淵上晋は、終戦直前の1944年に印刷機を受け継ぎました。その後、空襲で焼け野原になった鹿児島市の市街地で家族を養うためにがむしゃらに印刷機を回したそうです。戦後は民主化のうねりで「選挙ポスターが必要になる」と印刷業のポテンシャルを見据えました。オイルショックのカオスを経て高度成長期、会社が軌道に乗り始めると、郷土文化を誇りに思っていた晋は地域文化と経済に貢献したいと強く願うようになりました。郷土の美しい風景、歴史や暮らしを、出版を通して「文化の光を普く」伝えたい、とたくさんの刊行物を遺しました。文学青年だった晋は機械にも明るく、ガタンゴトンと大きな音を立てて回る印刷機を眺めるのが大好きでした。新しい機械が出たと聞いては飛んで見に行き、いち早く最新型の印刷機を導入しては技術を上げるのを楽しんでいたそうです。

 時は移り、あらゆる情報をインターネットで瞬時に受発信できる今。私たちは情報伝達のプロとして、「よろこび 伝わる モノづくり」を志しています。活版印刷から始まった当社は今、紙媒体はもちろんのこと、多種

代表あいさつ

多様なデジタルメディアで情報をデザインしています。お客さまの情報を整理し、美しく機能的な形にする。そうして伝わるものが世の中に良い影響を及ぼし、お客さまの喜びになる―それが私たちの大きな喜びとなります。

 創業当初から続く郷土への愛着と敬意を忘れず、新しいテクノロジーやアイデアを果敢に取り入れる初志を受け継ぎ、100年企業をめざして私たちは進化を続けていきます。

 弊社を支えていただいた全ての方々への感謝の意を表するとともに、今後ともより一層のご指導、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。

渕上印刷株式会社
代表取締役社長 門田晶子

 おかげさまで渕上印刷は、今年3月15日に創業80周年を迎えました。
 これもひとえに弊社を選んでくださるお客さまをはじめ、真心込めて尽力してくださる社員の皆さま、その働きを支えてくださるご家族の皆さま、協力してくださるパートナー企業の皆さま、ご縁をいただいた全ての皆さまのおかげです。

 私の祖父で創業者の淵上晋は、終戦直前の1944年に印刷機を受け継ぎました。その後、空襲で焼け野原になった鹿児島市の市街地で家族を養うためにがむしゃらに印刷機を回したそうです。戦後は民主化のうねりで「選挙ポスターが必要になる」と印刷業のポテンシャルを見据えました。オイルショックのカオスを経て高度成長期、会社が軌道に乗り始めると、郷土文化を誇りに思っていた晋は地域文化と経済に貢献したいと強く願うようになりました。郷土の美しい風景、歴史や暮らしを、出版を通して「文化の光を普く」伝えたい、とたくさんの刊行物を遺しました。文学青年だった晋は機械にも明るく、ガタンゴトンと大きな音を立てて回る印刷機を眺めるのが大好きでした。新しい機械が出たと聞いては飛んで見に行き、いち早く最新型の印刷機を導入しては技術を上げるのを楽しんでいたそうです。

 時は移り、あらゆる情報をインターネットで瞬時に受発信できる今。私たちは情報伝達のプロとして、「よろこび 伝わる モノづくり」を志しています。活版印刷から始まった当社は今、紙媒体はもちろんのこと、多種多様なデジタルメディアで情報をデザインしています。お客さまの情報を整理し、美しく機能的な形にする。そうして伝わるものが世の中に良い影響を及ぼし、お客さまの喜びになる―それが私たちの大きな喜びとなります。

 創業当初から続く郷土への愛着と敬意を忘れず、新しいテクノロジーやアイデアを果敢に取り入れる初志を受け継ぎ、100年企業をめざして私たちは進化を続けていきます。

 弊社を支えていただいた全ての方々への感謝の意を表するとともに、今後ともより一層のご指導、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。

渕上印刷株式会社
代表取締役社長 門田晶子

80周年記念ロゴマーク

ロゴ画像1

弊社の現在のロゴマークは、
左右対称に2つの若葉をモチーフとして制作されました。
そこにはこれから芽を出して成長していく
企業のイメージも重ねています。

今回の80周年記念ロゴマークには、その若葉が少しずつ成長し、
地域の皆さまに愛され、誰もが自然と笑顔になり、
毎日の暮らしに潤いを与えられような、
そんな頼りがいのあるに大きな木になりたい、
という願いが込められています。

もちろん、弊社の成長はここで終わりません。
もっともっと大きな木となって、
今まで以上に皆さまにとって頼れる存在となれるよう、
これからもさらに成長していきたいと考えています。 ロゴ画像2

弊社の現在のロゴは、
左右対称に2つの若葉をモチーフとして制作されました。
そこにはこれから芽を出して成長していく
企業のイメージも重ねています。

今回の80周年記念ロゴは、その若葉が少しずつ成長し、
地域の皆さまに愛され、誰もが自然と笑顔になり、
毎日の暮らしに潤いを与えられような、
そんな頼りがいのあるに大きな木になりたい、
という願いを込めて制作しました。

もちろん、弊社の成長はここで終わりません。
もっともっと大きな木となって、
今まで以上に皆さまにとっての寄る辺となれるよう、
これからもさらに成長していきたいと考えています。 ロゴ画像2

渕上印刷の歩み

1944年、活版印刷から始まった渕上印刷の歴史。
80年の歩みをご紹介します。

1944年、活版印刷から始まった渕上印刷の歴史。
80年の歩みをご紹介します。

昭和
昭和19年(1944)
淵上晋、鹿児島市易居町にて活版印刷を創業
昭和20年(1945)
戦災により鹿児島市樋之口町に移転
昭和23年(1948)
資本金200万円にて渕上印刷株式会社を設立
昭和24年(1949)
オフセット印刷を開始
昭和27年(1952)
鹿児島初の写真製版設備・技術を導入
昭和30年(1955)
鹿児島県農協中央会印刷所を譲り受け、県内農協の指定工場となる
昭和32年(1957)
紙工部を設置、段ボール製造を開始(渕上段ボール㈱の前身)
昭和38年(1963)
カラー写真製版設備・技術を導入
昭和47年(1972)
印刷工業団地完成を受け、生産部門を鹿児島市南栄に移転
昭和52年(1977)
社長淵上晋、秋の叙勲で勲五等瑞宝章受章
昭和55年(1980)
資本金3,000万円に増資
昭和57年(1982)
樋之口町に渕上ビル完成
昭和61年(1986)
宮崎営業所開設
昭和63年(1988)
福岡営業所開設
ヒストリー

昭和21年頃の作業中の様子

ヒストリー

活字鋳造機を使った作業(昭和25年頃)

ヒストリー

昭和40年頃の本社社屋(樋之口町)

ヒストリー

生産部門を南栄に移転。跡地は駐車場として活用(昭和47年頃)

ヒストリー

昭和57年、樋之口町に渕上ビル完成

平成
平成6年(1994)
輪転工場竣工
平成12年(2000)
デジタル刷版機CTP導入
平成15年(2003)
オンデマンド印刷機導入
平成21年(2009)
会長柳正保、秋の褒章で藍綬褒章受章
平成22年(2010)
本社を鹿児島市南栄に移転
新屋敷オフィス竣工
平成26年(2014)
JAPAN COLOR標準印刷認証取得
平成28年(2016)
会長柳正保、秋の叙勲で旭日双光章受章
平成29年(2017)
㈲レインボー企画が渕上グループに加わる
㈲中央制作センターから㈱クロスメディアに商号変更
デジタル印刷機導入
封入封緘機導入
平成30年(2018)
プライバシーマーク取得
ヒストリー

8・6水害では本社が腰の高さまで浸水。甚大な被害を受けた(平成5年)

ヒストリー

オフセット輪転機の始動式(平成6年)

ヒストリー

南栄三丁目に現本社屋が完成(平成26年)

ヒストリー

デジタル印刷機「ジェットプレス」を導入(平成29年)

令和
令和1年(2019)
㈱FCR設立
令和3年(2021)
FSC®COC森林認証(SA-COC-012391、FSC-C170994)を取得
令和5年(2023)
無処理版対応のCTP機導入
令和6年(2024)
高積紙揃機導入
創業80年
ヒストリー

県内の印刷会社として初めて森林認証制度「FSC®COC森林認証」を取得(令和3年)

ヒストリー

印刷工場に新しく導入した高積紙揃機

昭和
昭和19年(1944)
淵上晋、鹿児島市易居町にて活版印刷を創業
昭和20年(1945)
戦災により鹿児島市樋之口町に移転
昭和23年(1948)
資本金200万円にて渕上印刷株式会社を設立
昭和24年(1949)
オフセット印刷を開始
昭和27年(1952)
鹿児島初の写真製版設備・技術を導入
昭和30年(1955)
鹿児島県農協中央会印刷所を譲り受け、県内農協の指定工場となる
昭和32年(1957)
紙工部を設置、段ボール製造を開始(渕上段ボール㈱の前身)
昭和38年(1963)
カラー写真製版設備・技術を導入
昭和47年(1972)
印刷工業団地完成を受け、生産部門を鹿児島市南栄に移転
昭和52年(1977)
社長淵上晋、秋の叙勲で勲五等瑞宝章受章
昭和55年(1980)
資本金3,000万円に増資
昭和57年(1982)
樋之口町に渕上ビル完成
昭和61年(1986)
宮崎営業所開設
昭和63年(1988)
福岡営業所開設
ヒストリー

昭和21年頃の作業中の様子

ヒストリー

活字鋳造機を使った作業(昭和25年頃)

ヒストリー

昭和40年頃の本社社屋(樋之口町)

ヒストリー

生産部門を南栄に移転。跡地は駐車場として活用(昭和47年頃)

ヒストリー

昭和57年、樋之口町に渕上ビル完成

平成
平成6年(1994)
輪転工場竣工
平成12年(2000)
デジタル刷版機CTP導入
平成15年(2003)
オンデマンド印刷機導入
平成21年(2009)
会長柳正保、秋の褒章で藍綬褒章受章
平成22年(2010)
本社を鹿児島市南栄に移転
新屋敷オフィス竣工
平成26年(2014)
JAPAN COLOR標準印刷認証取得
平成28年(2016)
会長柳正保、秋の叙勲で旭日双光章受章
平成29年(2017)
㈲レインボー企画が渕上グループに加わる
㈲中央制作センターから㈱クロスメディアに商号変更
デジタル印刷機導入
封入封緘機導入
平成30年(2018)
プライバシーマーク取得
ヒストリー

8・6水害では本社が腰の高さまで浸水。甚大な被害を受けた(平成5年)

ヒストリー

オフセット輪転機の始動式(平成6年)

ヒストリー

南栄三丁目に現本社屋が完成(平成26年)

ヒストリー

デジタル印刷機「ジェットプレス」を導入(平成29年)

令和
令和1年(2019)
㈱FCR設立
令和3年(2021)
FSC®COC森林認証(SA-COC-012391、FSC-C170994)を取得
令和5年(2023)
無処理版対応のCTP機導入
令和6年(2024)
高積紙揃機導入
創業80年
ヒストリー

県内の印刷会社として初めて森林認証制度「FSC®COC森林認証」を取得(令和3年)

ヒストリー

印刷工場に新しく導入した高積紙揃機

ロゴマークの変遷

ロゴマークは企業の理念や想いを象る大切なものです。
時代の変化、技術の近代化とともに変遷してきた渕上印刷のロゴマークをご紹介します。

ロゴマークは企業の理念や想いを象る大切なものです。
時代の変化、技術の近代化とともに変遷してきた渕上印刷のロゴマークをご紹介します。

ロゴ
初代(1948年頃)
初代のロゴマークは、円の中に渕上のイニシャル「F」が筆記体で入っています。外側の丸は「印」の字をデフォルメしたものです。
ロゴ
3代目(1949年頃)
外側の円がより円状になり、中央には縦の線が入っています。左側には「F」、右側には「S」の活字体があしらわれています。左側の小さな横線は「印」の名残かと思われます。
ロゴ
4代目(1950年頃)
外側の円は「印」をよりデフォルメした形になり、イニシャルが「F」から「H」に。もしかしたら当時は「FUCHIGAMI」ではなく、「HUCHIGAMI」だったのかもしれません。
ロゴ
6代目(1979年~)
現在も使用されているロゴは6代目。左右対称に入った白い葉脈「F」は、渕上印刷と当時のグループ会社だった渕上ミクロが手を携えていく姿を表しています。また、若葉の形には、これから芽を出して成長する企業のイメージを託しています。
ロゴ
初代(1948年頃)
初代のロゴマークは、円の中に渕上のイニシャル「F」が筆記体で入っています。外側の丸は「印」の字をデフォルメしたものです。
ロゴ
3代目(1949年頃)
外側の円がより円状になり、中央には縦の線が入っています。左側には「F」、右側には「S」の活字体があしらわれています。左側の小さな横線は「印」の名残かと思われます。
ロゴ
4代目(1950年頃)
外側の円は「印」をよりデフォルメした形になり、イニシャルが「F」から「H」に。もしかしたら当時は「FUCHIGAMI」ではなく、「HUCHIGAMI」だったのかもしれません。
ロゴ
6代目(1979年~)
現在も使用されているロゴは6代目。左右対称に入った白い葉脈「F」は、渕上印刷と当時のグループ会社だった渕上ミクロが手を携えていく姿を表しています。また、若葉の形には、これから芽を出して成長する企業のイメージを託しています。

偉業の未完

ロゴ画像1
かつて樋之口町の本社玄関に飾られていたモニュメント。
題は「偉業の未完」といいます。
福岡県の木彫り師・柴田博文さんが制作したもので、素材には県の木、楠を使っています。

40センチ四方の正方形の浮き彫りに社名が刻まれていますが、
「刷」の文字だけ完全に彫り込まれていません。
これは、金属活字を完成させた江戸時代の木版彫刻師・木村嘉平の「偉業」が、
島津斉彬の逝去により実用化にまでは至らなかったことを「未完」としたためです。
企業にも完成はありません。渕上印刷はこれからも成長と進化をし続けてまいります。

※現在、このモニュメントは新屋敷オフィスの階段に飾られています
かつて樋之口町の本社玄関に飾られていたモニュメント。題は「偉業の未完」といいます。福岡県の木彫り師・柴田博文さんが制作したもので、素材には県の木、楠を使っています。

40センチ四方の正方形の浮き彫りに社名が刻まれていますが、「刷」の文字だけ完全に彫り込まれていません。これは、金属活字を完成させた江戸時代の木版彫刻師・木村嘉平の「偉業」が、島津斉彬の逝去により実用化にまでは至らなかったことを「未完」としたためです。 企業にも完成はありません。渕上印刷はこれからも成長と進化をし続けてまいります。

※現在、このモニュメントは新屋敷オフィスの階段に飾られています
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