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働く人たち

ディレクター森佳奈絵[2007年入社 写真左]
Webディレクター徳田尚子[1996年入社 写真右]

ディレクター森佳奈絵[2007年入社 写真左]

Webディレクター徳田尚子[1996年入社 写真右]

Q1. 現在の仕事内容について教えてください。
森:印刷物のディレクターとして、主に旅行雑誌の編集をしています。各ページのレイアウトラフの作成から取材、その後の校正や出版会社とのすり合わせを担当。ほかにもパンフレットやチラシのディレククション業務にも携わっています。
徳田:Webディレクターとして企業のサイトなどの新規制作やリニューアルに携わっています。打ち合わせの中でサイトの改善点を探し、解決する事で、お客様が快適にサイト運用できるようサポートしています。
Q2. 仕事のやりがいを教えてください。
森:自分の思い描いた企画内容が、デザイナーやカメラマン、イラストレーターの手によって具現化する時です。その後、完成した印刷物を手にする時こそが、最もやりがいを感じる瞬間です。
徳田:お客様と打ち合わせを重ね、ようやく出来上がったサイトが多くの方に利用されると大きな達成感を感じることができ、やりがいに繋がっています。
Q3. 仕事をする上で、大切にしていることは何ですか?
森:コミュニケーションです。旅行雑誌の編集業務は東京からのお仕事で、編集部の方々と普段顔をあわせる機会がないため、的確なコミュニケーションを心がけています。また現在、短時間勤務を行っていて、会社にいる時間が短いからこそ、社内でのコミュニケーションも大切にしています。
徳田:お客様の要望にかなったWebコンテンツを作り上げることを目指しています。発注側の企業担当者さまが初めてWebサイト制作に携わる場合も多いため、わかりやすい資料づくりや説明を心がけています。
Q4. 休日はどのように過ごしていますか?
森:休日は小学1年生の娘と、1歳になる息子と過ごしています。夫が休みの時は家族でお出かけをすることも。子どもたちには、将来自分の好きなものや武器となるものを得られるよう、なるべくたくさんの素敵なモノやコトを体験させたいと思っています。
徳田:4歳と1歳の子どもがいるので、連休があれば一日はたまった家事、掃除、洗濯をすませ、もう一日は、子どもや家族と出かけたり、仲間たちとバドミントンをして汗をかいています。週末2時間のバドミントンは、メタボ対策と体力作りに役立っていますよ!
Q5. 渕上印刷の好きなところ、いいと思うところを教えてください。
森:仕事と育児の両立について会社の理解が進んできており、女性にとって働きやすい職場環境だと感じています。自分自身も2ヶ月前に育休が終了し、職場復帰したばかりです。
徳田:渕上印刷は「かごしま子育て応援企業」に登録していて、育児休業や育児休暇の取得を推進しています。子どもが熱を出し保育園から呼び出される時もありますが、1時間単位で時間休をとれるのですぐにお迎えに行くことができます。
Q6. 今後やってみたいことや、目標に向けて取り組んでいることは何ですか?
森:旅行雑誌の編集に携わって6年、南九州にはおもしろい観光スポットやおいしいグルメがいっぱいあると実感しています。ただ、その情報発信の仕方や、見せ方がもったいないと思うことも度々。そういった観光にまつわるアレコレを、より良く見せて発信するお手伝いができればと思います。
徳田:仕事や家事の効率をあげて、子どもと遊ぶ時間や自分の時間を作ることを目標にしています。まだ子どもが幼いので今は仕事と子育ての両立に精一杯ですが、私自身が心にゆとりを持って、日々笑顔でいることが、子どもの成長によい影響を与えると信じています。
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